HONDAのNBOX+で車中泊

N BOXの派生車種、N BOX+(プラス)2012年7月6日発売。

エクステリアデザインはリアバンパー下部を除きノーマルのN BOXと共通となっている。これは少しでも安く提供するためにコストダウンを狙ったものだという。

N BOX+の大きな特徴は、多彩な空間アレンジを作り出すマルチスペースシステムの採用にある。シートアレンジと3枚のボードを組み合わせて、様々なパターンの荷室を作り出すことができ、車中泊にも対応する。オーソドックスな下段モードでもラゲッジの奥行きは63cmを確保する。フィットの71cmには及ばないものの、4名乗車時でも標準的なBセグメントハッチバック車と同等のトランクルーム広さを持つのは普段使いで便利だ。

後部のユーティリティスペースの都合で、リアシートのクオリティがダウンしたことがN BOX+の弱点。

ノーマルのN BOXにあった広大な後席ニースペースは大幅に削られた。しかし、それでも狭いということは全く感じない。また、後席の背もたれの高さは低いながらも、リクライニング機構が装備されている。

ですが軽自動車という規格のため普通の軽自動車と同じように後部座席を倒してできたスペースだけでは就寝できる空間を作ることができず、前後の席をつなげ、その都度寝床を作るという作業が必要となります。前と後ろの座席をつなげることで、何とか自分が寝られるスペースを助手席側に作っています(運転席側はフラットになりません)。なのでマットレスが必須になります。

【車中泊専門店オンリースタイル】の車中泊専用マットを利用したNBOX+の設置例がコチラ。運転席は倒さずに助手席を倒すことでスペースを確保することはできます。1人の車中泊なら十分に可能です。もちろん2人以上は助手席だけでなく運転席もすべて倒して2枚のマットレスを引かなければいけないために厳しくなります。荷物を置く場所がなかなか確保できません。2人以上なら極力少なくするか、テントを持って行き、外に荷物を置くという方法があります。

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