オロロンライン、オロロン鳥が由来

オロロンライン、オロロン鳥が由来

オロロンラインはドライバーの憧れ

北海道を自動車で走ってみるなら是非とも行きたい場所として有名なのがオロロンライン。小樽に始まり稚内までの約380㎞の海岸を走る道です。途中に街などもいくつかありますが、稚内から天塩の間の60kmは信号が1つしかない真っ直ぐな道が延々と続く異世界です。

 

オロロンの由来

ちなみにオロロンラインの由来はオロロン鳥という鳥の名前です。学名はウミガラスという鳥で1メートル位ある大きな鳥です。「オルルーン、オルルーン」という鳴き声があったことからオロロンとなまって道の名前になったそうです。ただこのオロロン鳥は今では見ることはできなくなりました。主にニシンなどの魚を食べていたオロロン鳥は、昭和に入ってニシンの不漁が始まるとこつ然と姿を消してしまったそうです。もう今では幻の鳥と言われます。

 

隣には利尻富士が眺める

 

遮るものがない

この間にあるのは北緯45度のモニュメントや吹雪から車やドライバーを守るパーキングシェルター、サロベツ原野へ入る小道程度、ほとんどなにもない、自然そのままの世界に一本だけ道が敷かれたような特別な感覚を持てる場所です。あまりに一本道なのでまるで日本でなくアメリカの道を走っているかのような感じさえあります。

途中で有名なのがオトンルイ風力発電所。10キロ先からもその姿を見ることができる巨大な建造物で、足元に行くと全体像が見えないくらいの大きさです。

あまりに快適に走れるので写真を撮ることも億劫になります。

オトンルイ風力発電所、ここで休憩施設があるのがいいですね。トイレと自販機だけですが・・・

 

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