小樽鰊御殿:貴賓館 ~明治の大金持ちの家~

小樽鰊御殿:貴賓館 ~明治の大金持ちの家~

小樽鰊御殿:貴賓館

小樽はその昔、明治時代ニシン漁で大発展した町の一つです。港のアチラコチラには鰊御殿と言われるニシンで儲けた金で作られた「豪邸」がたくさん並んでいました。時が流れて明治後期から大正あたりになると急速にニシンが不漁になっていく時代の流れに飲み込まれて鰊御殿の多くは姿を消しました。しかしいくつのかの豪邸は文化財として残され、見学できる観光地となっています。

旧青山別邸と呼ばれる小樽の貴賓館もその一つです。貴賓館の中心である旧青山別邸は、江戸~大正期の貴重な書画骨董と贅を尽くした建具・建材など一見の価値があります。とにかくあの時代はとてつもなく儲けていたということがひしひしと伝わってくるほどの贅の限りを尽くした豪華な内装や骨董品の数々が飾られています。

パンフレットを見るとこの豪邸を作った金額は当時の銀座の伊勢丹ビルの5分の3に当たる金額だとか・・・現在の換算で十数億円かかった計算になるみたいですね。当時の伊勢丹ビルが50億くらいと言われていますから。もうワケワカラン世界です。

小樽鰊御殿:貴賓館の写真

 

旧青山別邸とは

青山家は明治・大正を通じ、鰊漁で巨万の富を築き上げました。
その三代目娘、政恵が十七歳の時、山形県酒田市にある本間邸に魅せられ大正六年から六年半余りの歳月をかけ建てた別荘が旧青山別邸です。
昭和60年、小樽市より歴史的建造物第三号に指定されました。
約1500坪の敷地内に木造2階建てで建坪は190坪。家屋の中は6畳~15畳の部屋が18室、それぞれに趣きが異なり、金に糸目をつけず建てられた豪邸です。
ちなみにこの旧青山別邸の建築費は31万円。当時、新宿の有名デパートの建築費が50万ほどといいますから、この別荘の豪邸ぶりがおわかり頂けると思います。

小樽鰊御殿:貴賓館の概要

[営業時間]
● 旧青山別邸 入館
4月~12月:9:00~17:00
1月~  3月:9:00~16:00
(但し、12月29日~12月31日は9:00~15:00)
(最終受付は終了時間の30分前まで)
(1月1日~1月7日まで休業)

● レストラン
4月~12月:11:00~17:00
1月~  3月:11:00~16:00
(オーダーストップは終了時間の1時間前まで)
(12月26日~1月7日まで休業)

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