生牡蠣が食える「海の食堂はっかい」
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伊勢志摩旅行記:生牡蠣にチャレンジ
海のミルクとして知られる牡蠣。スーパーや店頭に並んでるのは加工されたものか、熱処理前提のものがほとんどで生牡蠣というのは食べたことがない人も多いでしょう。
志摩市は日本でも有数の牡蠣の生産地です。当然現地には生牡蠣をそのまま食べられる漁師直営の店やレストランがあちこちにあります。今回はそんな中でもパールロード沿いにあり、ロケーションがいい、「海の食堂はっかい」に牡蠣を食べによりました。
実は今まで”生牡蠣”を食べたことがなかったので、この機会にチャレンジしようと思い立ったわけです。なぜ生牡蠣を食べなかったかっていえば、やはり食中毒が怖かったからですね。しかしここまで来たら食わずに帰れるか!すぐそこに新鮮な生牡蠣が食える場所に来ているのだから!とちょっと足取り重い中、店に入ってみました。
この「海の食堂はっかい」を選んだ理由は次の通りです。
「海の食堂はっかい」の良いところ
- パールロード沿いでドライブついでに寄りやすい
- 新鮮な「生牡蠣」や「オリジナル牡蠣丼」が食べられる
- 橋が目の前でロケーションがとても良い!
そう、ここはパールロード沿いにあるので、ドライブがてらの寄るのがとても楽なんですね。おまけにロケーションもよく、評判もいいときている。
そんなわけであらかじめチェックをしておき、パールロードドライブ中に寄ってきました。
「海の食堂はっかい」の外観
見た目からして大きな店ではないので、団体客や予約などが入っているとすぐに埋まってしまうのがこの店の問題でしょうか。
私が行ったときはすでに2時を過ぎていたためか、お客さんは私と一組だけでした。
実際に注文した生牡蠣がこちら。
続いてこちらが牡蠣の照り焼きどんぶり。
珍しい甘辛仕立ての牡蠣のどんぶり飯です。
また店内には生きた伊勢エビがあり、オーダーすれば店主がその場でさばいてくれるとのこと。ただし値段は「時価」!
ちょうど頼んでいた人がいたのですが、一匹さばくのを頼んで「8000円」超えでした。
さすがにその値段では容易に手が出ませんね。
店から見た橋はこんな感じ。
「海の食堂はっかい」の場所
「海の食堂はっかい」へのルート
伊勢自動車道の無料区間、延長先にある鳥羽ICから一般道に降りてパールロードを下っていきます。麻生の浦大橋を通り過ぎたすぐのところに、あります。
反対側からくると橋の手前がカーブしているために見落としがちなので、カーブを過ぎたら気を付けて確認しましょう。
「海の食堂はっかい」の情報
お食事処 はっかい | ||
〒517-0025 三重県鳥羽市浦村町1204-3 |
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0599-32-5999 090-7674-4760 |
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営業時間/9:00~17:00 |
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定休日 毎週木曜日 |
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駐車場 あり
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