日吉大社の感想記事

この記事では滋賀県の南にある日吉大社に行った感想を書いています。

日吉大社の写真や、その体験談、駐車場や実際に回ったときの所要時間などを書いていきます。ご参考になれば幸いです。

 

日吉大社について

日吉大社は大津市の北にある大きな神社です。大社の名の通り、全国に3800以上ある日吉・日枝・山王神社の総本社になります。読み方はかつては「ひえ」と呼んだらしいですが、近代になってからは「ひよし」で統一されています。

 

 

神の使いとして猿を祀る

日吉大社ではお猿さんを「神の使い」として扱っています。神の使いということから「神猿」と書き、「まさる」と呼ぶようになります。「まさる」は「魔が去る」「勝る」に通じるようにつけられた名前いつしか魔除けの象徴となっていきました。

 

古事記にも出てくる

起源は相当に古く崇神天皇7年に創祀されたといわれており「古事記」の文献にも出てきています。

「大山咋神、亦の名を山末之大主神。此の神は近淡海国の日枝の山に坐し」

 

平安京遷都の際は、日吉大社が京の鬼門の方角にあることから鬼門除け・災難除けの社として崇敬されるようになりました。

 

 

比叡山との関係・みこし

同じく鬼門封じのために建てられた延暦寺が日吉大社を守護神として崇敬し、中国の天台宗の本山である天台山国清寺で祀られていた山王元弼真君にならって山王権現と呼ぶようになりました。比叡山の僧兵が使ったみこしは日吉大社のものであり、現在もみこしが展示されています。

 

比叡山と共に全焼し、秀吉によって再建された

しかし延暦寺と共にあったのが災いし、戦国時代では織田信長の比叡山焼き討ちに巻き込まれて日吉大社も全焼してしまいました。現在の建物は安土桃山時代に豊臣秀吉が再建したものになります。秀吉はご存知のとおり幼名を「日吉丸」といい、あだ名が「猿」であることから、同じ「日吉」の名がとおり、猿を祀っている日吉大社を特別な神社と考えたようです。

 

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