【ラグビーW杯現地観戦】イングランド×アルゼンチン、2夜続けて退場劇

前日の南アフリカ×イタリアの試合でひどい退場劇を見てしまい、口直しというわけではないですが翌日のイングランド×アルゼンチンの試合を観戦しに行きました。結果からいえばこちらも退場によって試合が壊れ、2夜続けて退場劇場を見る羽目に・・・

いくつもの後悔を重ねた末の観戦

この日10月5日というのは、東京で『イングランド×アルゼンチン』が開催されるだけでなく、大分で『オーストラリア×ウルグアイ』、名古屋で『日本×サモア』の試合が同日開催される予定になっていました。

サモア戦のチケットを取らなかったのを後悔

ラグビーまとめ記事でも書きましたが、私はW杯が開催されてから現地観戦の魅力に気づいた「ニワカ」です。

そのためラグビーワールドカップの日本戦のチケットも全てを取りに行こうとせず「大一番:スコットランド戦」、「ティア1:アイルランド戦」の2戦しか狙っていませんでした。そのためロシア戦、サモア戦はほとんどチケット争奪戦にすら参戦せず、10月に入ってから猛烈に後悔していました。

しかしサモア戦のチケットはアイルランド戦よりもリセールが行われず、ずっと売り切れ状態。

同日開催の別試合は申し込みすらできなくて後悔

前日の『南アフリカ×イタリア』の試合を見に行く4日になって、サモア戦を諦めて次善策の同日開催『イングランド×アルゼンチン』チケットを取得。なぜか4日に取れたんですよね。

しかしこの行動がさらに後悔を呼びます。

なんと4日夜中、5日朝にサモア戦のチケットが公式サイトでかなりの数が放出されたのです。おそらく団体のリセールが入ったのでしょう。

最後のチャンス!と思いチャレンジしてみると申込みすらできない・・・

そう公式チケットサイトでは同日開催の試合は1試合しか取ることができない仕様になっていたのです。

つまり同日開催の『イングランド×アルゼンチン』をすでに取得してしまった私は、『日本×サモア』に申し込みすらできなくなった・・・。戦わずして敗北した瞬間でした。(リセールもできない)

一応、twiiterでチケットを売るとか言っているアカウントにコンタクトを取ったり、現地に行って直接交渉するという選択肢もあるにはありましたが、せっかく『イングランド×アルゼンチン』を取っているので、最終的にサモア戦を諦め東京スタジアムへ行くことを決めました。

 

横須賀からの移動でまた後悔

ていうか、4日は横須賀で観艦式フリートウィークが開催されて、そこに参加していました。

観艦式は抽選で当選した人しか乗れませんが、その前週は誰もが観戦できる接岸観艦式みたいなフリートウィークが開催されていたんですよね。

このフリートウィークはなかなか楽しめましたので話は機会があればまた載せます。

それよりも問題なのは、この観艦式フリートウィークを見るために横須賀に来てしまったことです。

当然、横須賀から『イングランド×アルゼンチン』の会場:味の素スタジアムまで行かなければいけませんが、とにかく横須賀→飛田給(スタジアム最寄り駅)のアクセスが悪い・・・

どちらも都心への路線はたくさん走っているものの、東京の武蔵野地域と横浜方面を結ぶ路線はほとんどないんですよね。南武線や横浜線もほとんど平行に走るのでとにかく乗り換えも多い。

さらに途中で荷物を網棚に忘れたり(自業自得だが)、列車が遅延して乗り換えの快速に乗れなかったりして2時間あれば着くはずが、3時間以上かかってしまったのですよ。

まぁ時間的見積もりの甘さが招いた完全なる自業自得なのですが、実はこの間も公式チケットサイトで準決勝や決勝のチケットを物色していたんです。人は一度に2つも3つもこなせませんね。

結局飛田給についたのは16:55頃、試合開始の17:00には完全に間に合いませんので諦めて歩いていきました。

途中、歩いている人はみんなゆっくりでしたね。

結局、試合会場についたのは試合開始2分後でした!

会場は見渡すばかり、白シャツのイングランドサポーターが大勢いましたね。すげえ数・・・

肝心の試合はまたも退場劇場

さて、試合の前にアルゼンチンの立場を知っておくとアルゼンチンの覚悟がよくわかります。

アルゼンチンにとっては背水の陣

今回の『イングランド×アルゼンチン』はアルゼンチンにとって、まさに負けたら終わりの背水の陣の試合でした。

両チームが入った予選プールC組は、イングランド、フランス、アルゼンチンという『ティア1』の強豪国が3ヶ国も入る死のグループ

そして2週間前の9月21日には『フランス×アルゼンチン』がちょうど同じ会場で行われ、フランスが勝利しています。

強豪3ヶ国のうち2ヶ国しかグループ突破できない状況で、すでにフランスに負けている以上、アルゼンチンはイングランドに勝たなければグループ突破は絶望的となります

加えて両国は歴史的要因からも複雑な関係(フォークランド紛争etc)になり、ライバル国としての衝突は必至でした。特にサッカーなどは戦争に例えられるくらいですし、ラグビーもどうなるかと楽しみにしていたんです。

試合が壊れてしまうアルゼンチン選手の退場

しかし試合は前半に早々と壊れてしまいます。

自力で優るイングランドが優勢に試合を進める中、アルゼンチン選手トマス・ラバニーニのタックルがハイタックルとみなされて一発レッドカードで退場になってしまったのです。

自力の劣るチームが1人減ることは、試合終了とほぼ同意味であることを昨晩の『南アフリカvsイタリア』の試合で嫌というほど見てしまったので、ここで試合は壊れてしまって一気に面白みがなくなってしまいました・・・

 

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退場に大喜びのイングランドサポーター

イングランド選手の空中タックルにはお咎めなし

その直後、アルゼンチン選手が空中でボールを取るところをイングランドの選手が空中タックルします。

これでイングランドも退場、あるいは一時的な退場にでもなれば試合はまた振り出しに戻るかな・・・と少し期待してしまいました。

確かラグビーにおいて空中でボールをキャッチしている人に対するタックルは危険なプレーとしてペナルティの対象になるはずだと記憶しています。ニワカですが、少しは勉強したんでそれくらい知っています。

しかし着地寸前とはいえ、明らかに空中でタックルしているのにイングランドにはカードどころかペナルティすらもありません。目の前のアルゼンチンサポーターも大騒ぎ・・・これは正直、ジャッジが不公平と感じましたね・・・

 

そやねんなー。
てか最初、アーリータックルはハイパントキックを空中でキャッチした選手が着地する前にタックルをすると取られる、って想像しててん。
でも空中にいる選手へのタックルはアーリータックルというよりは危険なタックルとして判断してシンビン、もしくは一発退場の対象となるみたいやな。

https://rugbymania-noside.com/about_earlytackle/

アルゼンチンも維持で前半はなんとか耐えていました。

特に怒りも感じているであろうアルゼンチンサポーターは数は少ないものの、ものすごい勢いと声量でしたね。さすがアルゼンチン人は熱い人が多い!

ハーフタイムは試合会場を観察

ハーフタイムには後半に間に合わなくてもいいから飲み物を物色。意外と早く買えましたね。ビールやソフトドリンクは比較的列は短く、フード類が地獄の行列。

ドン!と目の前に書かれている売り子たちの注意項目。

売り子さんもこんな大イベントではお客さんの間違いや、お金の数え間違い対策が大変でしょうね。

中継に使うカメラ?すげえ設備。

後半は一方的展開

後半は昨日の試合と同じようにアルゼンチンがどんどんトライを取られるばかり。

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一方イングランドサポーターはご機嫌、何人かは周りの日本人にイングランドの応援歌『スイングロー・スウィート・チャリオット』を歌って見せて、応援歌を広めていましたね。

実際にスイングロー・スウィート・チャリオットは非常に短いし、テンポもゆっくり、繰り返しが多いのですぐに覚えられて広めやすい便利な歌です。

ぶっちゃけイングランドの試合では必ずイングランドサポーターが歌っているので確実に覚えますw

イタリアとは違ってアルゼンチンも意地で1トライ返しましたが、結果は『39-10』と大差で終了。

私はこの後の『日本×サモア』をパフリックビューイングで見るために早々に離脱しました。

といっても駅前はこのとおり。

とりあえずパブリックビューイングを目指します。

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