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2019年9月から開催されたラグビーワールドカップ2019日本大会の現地観戦記です。

かなりの試合を現地観戦しているので、この記事はチケット争奪戦の話と各試合の記事へリンクするまとめの位置づけになっています。

ラグビーワールドカップとは

ラグビーワールドカップは4年に1度、ラグビーの世界王者を決める世界大会であり、サッカーW杯のラグビー版と考えればすんなり理解できるでしょう。

このラグビーワールドカップはサッカーW杯、夏季五輪に続いて世界3番目のスポーツメガイベントとされています。

ただ、日本ではラグビーはマイナースポーツでありそのイベントが認知されているとは言い難く、ほとんどの人はラグビーワールドカップどころかラグビーの試合すら見たことがない状況でした。

ところがご存知のとおり「日本vsアイルランド」で世界ランキング1位のアイルランドを倒した大金星がクローズアップされて一気にラグビー熱が加速、SNSで各地のおもてなしや各国のラガーマンの振る舞いが拡散されるごとにさらなる評判をよび、大盛りあがりの大会となりました。

なぜ観戦する気になったのか

私自身はラグビー経験者でもなければ、ラグビーを見たこともほとんどありません。

いわば大会から入った「ニカワファン」ですね。

ただラグビーに大きな興味をもったのは前回大会の2015年イングランド大会における『ブライトンの奇跡』をTV観戦したことです。

当時はラグビー日本代表が第1回大会から参加している常連であることも、その28年の歴史でたった1勝しかしていないことも知りませんでした。ブライトンの奇跡でラグビーファンや現地観戦者が涙を流して喜んでいる状況があまり理解できなかったものです。

しかし理解できなかったからこその光景は記憶に残り、その後Wikipediaで調べまくってラグビーへの興味が少しずつ湧いてきたものです。ただ2015年大会はせっかく南アフリカに勝ったものの、ボロボロの状態で次のスコットランドで大敗し、続くサモア戦、アメリカ戦にも辛勝といったところで3勝はしたもののボーナスポイント差で日本代表はプールステージ敗北でした。

マスコミの報道がほぼ無くなってその時は興味も薄くなりましたが、次の大会が日本開催なことを知りラグビーへの興味は残り続けました。

2015年大会終了後も情報は負い続けましたが、HCが交代したことや、その後ティア1と呼ばれる強豪国アイルランド、スコットランド、南アフリカと全然勝てない状況が続いていて興味自体は低空飛行のままでした。

2015年以降の日本代表のティア1対戦成績
2016 スコットランド 13-26 豊田スタジアム
2016 スコットランド 16-21 味の素スタジアム
2016 アルゼンチン 20-54 秩父宮ラグビー場
2016 ウェールズ 30-33 ミレニアム・スタジアム(ウェールズ)
2017 アイルランド 22-50 エコパスタジアム
2017 アイルランド 13-35 味の素スタジアム
2017 オーストラリア 30-63 日産スタジアム
2017 フランス 23-23 Uアリーナ(仏)
2018 イタリア 34-17 大分銀行ドーム
2018 イタリア 22-25 ノエビアスタジアム神戸
2018 ニュージーランド 31-69 味の素スタジアム
2018 イングランド 15-35 トウィッケナム

ただ観戦しようと決めたきっかけはやはりキャッチコピー「4年に一度じゃない。一生に一度だ。」ですね。

最初に聞いたときは特に印象には残らず、ラグビーW杯が30年の歴史の中でイギリス、フランス、オーストラリア、NZで複数開催されていることも知っていたので『20年くらいでまた開催されるから、一生に一度じゃねえだろうな』と冷めた目で見ていました。

しかし2019年にもなると『物よりも体験にお金を使うべきではないか』という考え方が芽生えてきました。そんな心境の変化に『一生に一度』のフレーズが急に心に響きだし、ラグビーワールドカップ観戦への興味が湧いたわけです。

つまりラグビーを見たくて見たくて仕方なかった!・・・わけではなくて、今までやったことない体験がしたくて丁度ラグビーワールドカップが目の前にあったという動機だったわけです。ラグビーファンにはちょっと不機嫌になるかもしれませんが、にわかファンのきっかけですので大目に見てくれれば。

 

チケット入手に非常に苦労した

ラグビーワールドカップのチケット販売は何段階かに分けて販売される仕組みでした。

  • 2018年の抽選申し込み
  • 2019年1月の落選者向け特別販売(先着)
  • 2019年1月の第二次一般販売(先着)
  • 2019年5月の第三次一般販売(先着)
  • 2019年8月の第四次一般販売(先着)

上述のとおり情報は追っていたものの興味はかなり低下していたので積極的にチケットを狙うことはしていませんでした。

事前に狙っていたのは日本戦のみ。実力差がある程度あり結果が予想できやすいロシア戦、サモア戦は選択肢に入れず、アイルランド戦、スコットランド戦しか狙っていませんでした。

多くの人が予想したように私もロシア、サモアには勝てるがアイルランドには負けてスコットランドと2位争いをする展開になると思っていました。当然最終戦のスコットランド戦は2位通過を狙う両国の大一番になることは容易に想像でき、『ここだけは逃すまい』と少々お高いプレミアムシートを購入。あとはほとんどチケットサイトを開きませんでした。

その後、一般販売(先着)が開始された8/10などは1日予定があってチケット購入のことを忘れている始末。

気づいたときにはほとんどが売り切れ状態。

ラグビーワールドカップが開催する前までとってたのは「オーストラリアvsジョージア」と「日本vsスコットランド」のみ。

このような準備不足もあり、後述の観戦した試合のほとんどはワールドカップ開催後に取得したものです。ただ振り返ってみれば、ラグビーが盛り上がるにつれてプラチナ化していくチケット争奪戦によくこれだけ取れたものだと。

現地で観戦した試合

現地で試合観戦した記事一覧です。

2019年9月24日 ロシアvsサモア

 

2019年9月28日 日本vsアイルランド

2019年10月4日 南アフリカvsイタリア

2019年10月5日 イングランドvsアルゼンチン

2019年10月6日 ニュージーランドvsナミビア

2019年10月11日オーストラリアvsジョージア

この試合『オーストラリアvsジョージア』は実は一番最初にとったチケットでした。

理由は特になく、日本戦が全然取れずに「これシステムエラーなんじゃね?」と他の試合で試してみたところ買い物かごに入ったので、「どうせだから・・・」と買ってみただけ。ひどい理由ですね。

しかし当日は超大型台風19号が直撃しそうな日程。当日に仕事が入っていたこともあって、その試合のチケットは1週間前に公式サイトのリセール制度を使って売りに出しました。

結果、リセール成立し、観戦に行くことはありませんでした。

その後、前日になって仕事が台風の影響でキャンセルになったので「売らなきゃよかった」と思いつつも時すでに遅し。

2019年10月12日 イングランドvsフランス

この試合はプールC組における1位2位が激突する好カードであり、なおかつ翌日の「日本vsスコットランド」と同じ日産スタジアムなこともあってかなり前からチケットを狙っていました。誰かのリセールのおかげか無事にカテゴリーAのチケットも購入成功し、楽しみな試合でもありました。

しかしこの日:2019年10月12日は超大型台風19号が関東地方に直撃する日でした。

この試合は数日前に、同日のニュージーランドvsイタリア戦と一緒に中止にされることが発表され、試合はキャンセル、観戦することはありませんでした。

海外メディア(特に中止で敗退決定したイタリア)からは批判的な報道もありましたが、実際の12日の台風は死者100名近くを出してしまう激甚災害を引き起こし、それを現地体験したイタリアはびびって批判的な態度を一新するなんてこともありました。

2019年10月13日 日本vsスコットランド

2019年10月26日 準決勝1 イングランドvsニュージーランド

2019年10月27日 準決勝2 ウェールズvs南アフリカ

2019年11月1日 3位決定戦 ニュージーランドvsウェールズ

2019年11月2日 決勝 イングランドvs南アフリカ

現地観戦に行ってみて考えが変わった

やはりやってみないとわからないもの。

ワールドカップという特別な場所だからこそ感じるものでもありますが、現地観戦をしてみて大きく変化が

現地で味わう熱狂はTVとは次元が違う

本来人ごみがあまり好きではない

ラグビーは見る人のマナーがとても良い